テレショップワールドとは……テレビショッピングを熱く語ったホームページ「テレショップワールド」。テレビショッピングをとことん楽しむための「テレビショッピング出演者の人名辞典」、「テレビショッピング用語辞典」、「テレビショッピングの商品紹介」……。一読すればあなたもテレビショッピングの虜! テレビショッピングをとことん楽しもう! |
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テレショップ人名辞典(芸能人組編)三浦浩一(特選一番街)元東京キッドブラザース。名前から「さすらい刑事旅情編」の三浦洋一と間違われることもしばしばあるが、プライムの看板番組「特選一番街」のレギュラーMCとして長いこと活躍している。代表的なテレビドラマはスクールウォーズでの川浜高校数学教師甘利信之先生役。 純アリス(特選一番街)元東京キッドブラザース。三浦浩一の奥さん。三原順子・コアラ、小柳ルミ子・大澄賢也元夫妻のようなわざとらしさがなく、熟練された大人のおしどり夫婦ぶりは、ポスト長門裕之夫妻といわれている。東京キッド時代はすごくきれいな人だったと思うのは僕だけだろうか? 三浦浩一・純アリス夫妻は長年プライム専属として活躍しているため、司会進行の手際の良さは、晩ご飯を直撃するヨネスケのような円熟味を感じさせる。 桑野信義(ジャパネットたかた・オレンジクリーンショー)元シャネルズ(ある出来事をきっかけにラッツ&スターへ改名)。フリー活動後は田代まさしの後塵を浴びていたが、現在ではシャネルズの出世頭に。 久寿米木勝のオレンジクリーンショーでは、オレンジグロー隊を率い、汚れきった少年サッカーチームのバスをぴかぴかに磨き上げてしまうなどの、子供好きの一面を見せ、好感度をさらにアップさせている。 堀井哲朗(痛快!ねぎりバトル! わてらにまかしとき!)関西のU局を中心に活躍しているアナウンサーとまでは分かったが、地方U局の番組を流さないMXテレビのお膝元の東京では、「ねぎりバトル」でしか見ることができないようだ。 上出佳子(痛快!ねぎりバトル! わてらにまかしとき!)大阪の昭和プロダクション所属のアナウンサー系タレント。「杉原輝雄招待席ゴルフどんとこい!」にも出演しているので、群馬・栃木・千葉の人は地元U局で見ることができる。さて、関西というと、吉本興業と松竹芸能しか思い浮かばないが、この昭和プロダクション、資本金1000円ながらも、浪速のモーツアルトことキダ・タローなどを抱えている。 辻イト子(痛快!ねぎりバトル! わてらにまかしとき!)東京の人間というか、非関西の人間にとっては、典型的な大阪のおばちゃん! これぞ関西人! 「まけて〜な」の一言の貫禄というか風格は、あのマーフィー岡田も真っ青である。こんなおばちゃんが徒党を組んだら、表参道のルイ・ヴィトンでも「3割4割引は当たり前!」的ねぎりを可能と思わせる迫力がある。 梶子ママ(痛快!ねぎりバトル! わてらにまかしとき!)全身シャネルで登場するニューハーフクラブ「カルシウムハウス」のママ。 辻イト子とのコンビで商品を値切りまくる。でも、25万円の本真珠ネックレスを49800円まで値切るって、いったい希望小売価格はいくらなんだろうと思わせる。 岡部玲子(ジャパネットたかた)なんか華のない安倍なつみ(モーニング娘)ってゆ〜か、近藤真彦に対する中村繁之ってゆ〜か、キャラがかぶると芸能人も大変だなって。伊集院光と岡田斗司夫は見た目はだいぶかぶっているけど、分野が違うから大丈夫なんだろうな。そう言えば、パパイヤ鈴木とスタパ齋藤さんも見た目はかぶるけど、棲み分けができているんだろうな。 梶原しげる(原宿コレクション)元文化放送アナウンサー。東京成徳大学大学院心理学研究科でカウンセリングを勉強するなど、意外な一面を持つ。しかし、この人くらいキャリアがあれば、講師とか客員教授にして、アナウンス学とかマスコミ論とかの先生にするはず何だけど。 ちなみに「ジジィ、ババァ」でおなじみの毒蝮さんは聖徳大学短期大学部で客員教授している。 岩瀬恵子(原宿コレクション)元フジテレビアナウンサー。 杉本清(原宿コレクション)元関西テレビのアナウンサー。その昔、東の競馬放送に君臨した盛山毅の宿命のライバル。競馬の大レースで数々の名言を残し今も語り継がれている杉本。自分が投票した馬だけを追ってレース実況を組み立てた盛山。シンボリルドルフ時代までの競馬を盛り上げた功労者でもある。 その昔、盛山は第21回NHK杯の実況中、大枚はたいたハイセイコーが直線伸びないのに業を煮やし、「あと200しかないよ!」と絶叫。公共の電波をジャックしたなど武勇伝が多数ある。杉本は定年退職後もフリーアナへの道を選び、一方盛山は管理職の道を選び、共同テレビの専務にまで上り詰める。競馬中継も、人生の歩みもまさに対照的な二人である。 新田恵利(ジャパネットたかた・お買い得テレビショッピングなど)自分らの世代のアイドルがテレビショッピングや白髪染めのCMに出ているのを見ると「自分も年を取ったな」と思うのは、僕だけであろうか? 確か新田恵美? とかいうAV女優もいたはずだが。 モト冬樹(ジャパネットたかた)兄貴のエド山口が以前テレ朝系のテレショップ番組にでていたが、弟のモト冬樹はジャパネットに。 大東めぐみ(ジャパネットたかた)40歳前くらいのおばさんかと思っていたが、1972年生まれ。けっこう若いんだと感心しつつ、あんまりテレビで見ないと思ったら、名古屋のテレビ局を中心に仕事をしているようだ。 角盈男(ジャパネットたかた)ヤクルトではコーチまで勤めながら、なぜか肩書きは元巨人軍投手。渡嘉敷勝男、畑山隆則らとともに、太田プロの元スポーツ選手トリオの一角。 中田久美(ジャパネットたかた)元全日本女子バレーの名セッター。この人あたりから、日本の女子スポーツ選手もきれいというか、何というか、スポーツキャスターなんて分野で生計が立てられられるように。ブルーミングエージェンシーのホームページのプロフィール欄に、特技「バレーボール」って書いてあるけど、オリンピックに何度も出たのだから、特技っていうのは失礼な気がするんだけど。 梅沢富美男(痛快! 買い物ランド・健康宣言)「夢芝居」で一世を風靡した大衆演劇の雄。テレショップ番組ではやたらとハイテンションである。今でも公演では、おばさんたちが万札で作ったレイをかけてくれるのだろうか? 沢田亜矢子(痛快! 買い物ランド)泥沼の離婚撃は記憶から薄れかけているが、ご存じゴージャス松野の元奥さん。ルックルックの司会を長いことつとめ、日テレ朝の顔であった。しかし、オイラ的にはこの人と大島智子がかぶるんだよなぁ、シティーボーイズと怪物ランドみたく。 梅宮辰夫(痛快! 買い物ランド)演技が下手といわれるよりも、料理が下手といわれたら烈火のごとく怒り爆発しそうな芸能人。テレビショッピングでは、よく山田邦子とコンビを組む。二人のギャラってテレビショッピング出演芸能人の中ではトップクラスだと思うんだけど、どこか他のところでで調整しているのかな? 山田邦子(痛快! 買い物ランド)マンザイブームのさなか、バスガイドの漫談でいきなりトップ入りした芸能人。同世代の女性お笑い系芸人は、春やすこ・けいこ、海原さおり・しおり、ハイヒール、ピンクの電話、クルミミルク、ペコちゃん、チャイルズなど、懐かしいメンバーがいる 船越英一郎(ショッキングテレショップ)役者としての存在感は薄いものの、片平なぎさとともに2時間サスペンスのキングと言えるほどの番組数を持つ。人生送りバント的にコツコツやっていれば、実績が伴うを実践している役者の一人で、人間的に見習うべき点が多い。ただ、最近前髪のあたりに気になる。 村井国夫(特選良品市場)渋い俳優さんなのだが、どうもテレショップのノリには合わない感じが。それに、この人、どちらかっていうと、嫌われ役が多いんじゃないかって気がしないでもないんだけど。 松居一代(特選一番街・特選良品市場)2時間サスペンスのキング船越英一郎のお嫁さん。三浦浩一・純アリスのように夫婦そろっての出演はあるのだろうか? プライムの特選一番街と特選良品市場両方に出演しているが、この番組の違いってよく分からないのは僕だけだろうか? 小西博之(特選一番街)欽ちゃんバンドのドラマーや、旅行リポーター系のタレントとしてイメージが強いが、NHKの「私のガーデニング」に出演するなど意外な一面を持ち合わせている。イモ欽トリオのメンバーだったと勘違いされることもあるが、イモ欽トリオは山口良一・西山浩司・長江健次の3人である。 目黒祐樹私生活の面でも派手だった父近衛十四郎、釣り番組におねぇちゃんを同行させるなど羨ましいほどの女性関係でワイドショーをにぎわした兄松方弘樹とは異なり、公私ともに地味目な印象を受ける。最近では、俳優と言うよりは、「ぶらり途中下車の旅」やテレ東の「目黒情報局」など、リポーター系芸能人のイメージが強い。 音無美紀子(ショッキングテレショップ)子供の時から見ている女優さんだが、取りたててのインパクトはない。 渡辺裕之(ダイレクトテレショップ)リポビタンDのコマーシャルを長きにわたって君臨。テキサス刑事でおなじみの勝野洋をはじめ、野村宏伸、倉田てつを、西村和彦らと10年にわたり競演。まさにミスターリポビタンDである。名前的にコント赤信号の渡辺正行と間違われることも多々ある。 香山美子(ダイレクトテレショップ)子供の頃親に強制的に見せられた銭形平次に出演していたことから、もう、かなりの年齢の女優さん。 林与一(ダイレクトテレショップ)ミスターテレビショッピングの異名を持つベテラン俳優。「ダイレクトテレショップ」でなぜか真っ赤な革のジャケットで出演していたが、ナント! 還暦の赤いちゃんちゃんこの代わりだったと判明。お茶目な一面を持つ。 寿美花代(ダイレクトテレショップ)派手な芸名なので一発で宝塚出身と分かってしまう高嶋兄弟のお母さん。それにしても、宝塚系はどうして派手な芸名が多いんだ? 扇大臣はどうしてあの身長で宝塚に入れたんだ? と宝塚にまつわる疑問はつきない。 羽田恵理香(ダイレクトテレショップ)元CoCo。世間的にはアイドルは頭が良くないと思われているけど、彼女は筑波大学附属高校。史上最強の高学歴アイドル。高学歴の元アイドルといえば、宮崎大学付属中学の浅香唯なんかも。 三浦理恵子(ダイレクトテレショップ)元CoCo。ダイレクトテレショップは、元CoCoが好きなんだよなぁ。両国予備校の山本陽子みたいに社長の好みなのか? 片山雅子(ダイレクトテレショップ)元札幌テレビ放送のアナウンサー。函館東高校から北海道教育大学(函館校)と、北海道一筋。「ダイレクトテレショップ」の放送回数の多さから、お昼のBSでは、電波ジャックをしているのではないかと思われるほど顔を見かけるテレビショッピング界のクィーンのような存在。 「ダイレクトテレショップ」で、微妙に色だけが違うスーツを着て登場するので、もしかしたらタイアップ品かと思いきや、そうではないらしい。案内役という立場上、地味目な服を着ているようだ。 それにしても、女性って、アイドルでも30過ぎるとスナックのオバハンみたくなるのが多いのに、いつまでも新入社員みたいな感じでいられるのはすごいよな〜〜。 酒豪同士、おすぎさんと仲が良いらしい。 岡田真澄(お買い得テレビショッピング)もうだいぶ高齢のはずだが、ダンディぶりは健在である。ガウンとワイングラス、そして、パパと呼ばれるのがもっともよく似合う芸能人の一人である。ソ連の独裁者、スターリンに似ているとの話も。おりも政夫がテレショップに出ているのだから、江木俊夫とコンビを組んで、昔なつかし「マグマ大使テレショップ」なんて企画……、マニアにしか受けないか。 岩本恭生(特選一番街)フジテレビの「ものまね王座決定戦」で世に出たが、いつの間にかコロッケとともに日本テレビの「ものまねバトル大賞」の看板に。引き抜きって言うのかな? ヘッドハンティングって言うのかな? でも、テレショップではものまねをやらないのが残念。 いとうまい子(特選一番街)川上麻衣子とよく間違われるが、目のつり上がったのが「川上麻衣子」で、目がたれているのが「いとうまい子」と、好対照。 おりも政夫(特選一番街)元フォーリーブス。F1解説者の今宮純に似ている(気がする)。フォーリーブスって、北光次は昔のままだけど、江木俊夫はおでこが広くなったし、青山孝はおっさん顔に磨きがかかったし、そんな感じしませんか? 水沢アキ(特選一番街)日本女子体育短期大学卒と、見た目とは違いバリバリの体育会系である。外人の青年実業家と結婚、そして、離婚の愛憎劇で、一時ワイドショーの話題をさらった。 若林豪(オレンジクリーンショー)Gメン75の立花警部(警部補?)。 西川峰子(オレンジクリーンショー)佐藤の切り餅「モチモチモチモチ」は伝説のCM。新潟の一企業を一躍全国区の知名度を持つ企業に押し上げた実績を持つ。バラエティータレントとしてのイメージが強いが、レコード大賞新人賞を受賞し、紅白歌合戦にも何度か出場した歌手である。 岡本富士太(買い物情報最前線)演劇集団円所属。「中学生日記」の南先生、「Gメン75」の津坂刑事、「未来戦隊タイムレンジャー」のレッドの父と、出演番組に何の脈絡もないというか芸域が広いというか。 赤座美代子(買い物情報最前線)1944年生まれだから超ベテランの女優さん。芸歴が長いだけあって出演作品は山ほどある。 朝岡聡(マーメイド)元テレ朝アナウンサー。マニア向けのテレショップからアンテナショップ的な番組の変わったマーメイドを仕切る。ちなみに所属事務所は久米さんと同じ。 龍円愛梨(マーメイド)テレ朝アナウンサー。リンリンランランの影響か”龍園愛梨”と思われているが正確には”龍円愛梨”。「園」ではなく「円」が正しい。 ちなみに番組名「マーメイド」を「マーメイドセレクション」や「マーメイドテレフォン」と勘違いしている人も多いが、「マーメイドセレクション」は、番組に登場する商品で、「マーメイドテレフォン」は、自動応答の申し込み電話番号なのである。 辻よしなり(Dの法則)元テレ朝アナウンサー。トゥナイトのイメージが強い(それとプロレス)。この人、いつ名前を開いたのだろう? 仁藤優子(Dの法則)デビューから15年。30過ぎても美貌は昔のママだが、今までブレイクはしていない。 江藤潤(買い物情報最前線)細く長く活躍する芸能人の代表。主演はなかなかとれないものの、「戦国自衛隊」「男はつらいよ」「遠雷」「南極物語」「あゝ野麦峠」など話題作の出演は豊富である。 大場久美子(買い物情報最前線)二代目コメットさんとして初代コメットさんの九重佑三子とテレショップバトルを繰り広げている。「最初からこれだと、お財布最後まで大丈夫かしら」と、番組冒頭からハイテンションでとばしているのがその証。天地真理、浅田美代子らとともに、「アイドル=歌が下手」と一般視聴者に思いこませた張本人でもある。ちなみに、「ボクサー=バ○」を普遍の真理ごとくにしてしまったのは、アビバでおなじみのガッツ石松と今は亡きたこ八郎のお二方である。 九重佑三子(すてき通販)有限会社ワイ・アンド・ワイ所属。ダンナは田辺靖雄。初代コメットさん。森末慎二とともにすてき通販ゴールデンコンビといわれている。 森末慎二(すてき通販)元オリンピックゴールドメダリスト。オリンピック選手の芸能界入りの道を切り開いたパイオニア的な存在だが、肉体系芸能人としての範疇から抜け出すことができない。最近のはまり役は雷波少年の大車輪仮面。だが、後輩の池谷幸雄や田中光らが、ポスト森末を虎視眈々と狙っており、やや微妙な立場にいる。 菊田あや子(すてき通販)株式会社ゴールデンミュージック所属。12チャンネルの旅の番組とかに出ているおばさん。高音のキンキン声が特徴。所属事務所には、島崎和歌子、香田晋、松居直美と、なんだか脈絡のないタレントが勢揃いしている。巨乳オンリーのイエローキャブとは対照的である。 藤沢一賀(すてき通販)有限会社マイズカンパニー所属。司会、舞台、CMと幅広くこなすマルチタレント。新橋あたりで発泡酒を飲むのが似合いそうな庶民的な雰囲気が画面いっぱいあふれる。 石川小百合(ジャパネットたかた)元テレビ静岡の女子アナ。女子アナ系なのになぜか所属は太田プロ。ジャパネットの芸能人は二人組が多いのにどういうわけかピンで出演している。ギャラが高いのか? そういえば太田プロの副社長は「利権が絡めば私も絡む」の名コピーで、ビートたけしのオールナイトニッポンで話題騒然になったことも。がちなみに演歌歌手の方は石川さゆりと、名前はひらがなである。 山城新伍(トーカ堂テレショップスペシャル)サイプロダクション所属。このサイプロダクション、プラズマ教授こと早稲田大学の大槻教授も所属しているプロダクションである。大学の先生もプロダクションに所属する時代なんだと、吉村作治や金子勝などを調べてみたが、プロダクションには所属していないようだ。 白石まるみ(トーカ堂テレショップスペシャル)青島前都知事主演の「意地悪ばあさん」や、「スチュワーデス物語」にも出演していた元アイドル。デビュー曲「オリオン座の向こう」は松任谷由実と恵まれていたのだが……。 三清直美(トーカ堂テレショップスペシャル)東京では神奈川や埼玉、そして千葉に隣接している地域でないと見ることのできない長寿番組「新車情報」のアシスタントを務めていたフリー系女子アナ。 根本りつ子(健康宣言)「はぐれ刑事」のシリーズ毎に出演しているってイメージあるんだけど、あやふやな記憶でスンマセン。 林家いっ平(健康宣言)爆笑王林家三平を父に、こぶ平を兄に持つ落語界のサラブレッド。しかし、伝統芸能の家にありがちな長男優先主義のために、「二木の菓子」のCMは長男こぶ平へ世襲される。この林家ブラザーズ、テレビで落語をしているところを見たことがない。 嵯峨根正裕(通販大王)お笑い芸人X-GUNの痩せている方。中川家や品川庄司などの後輩芸人に追い抜かれてしまったという感じがしないでもないが、BSフジの「通販大王」で毎日1時間以上の出演時間を確保している。 西尾季隆(通販大王)お笑い芸人X-GUNの太っている方。昔、千代のフジの連勝記録をストップした、ケーキ作りの大好きな大乃国(現芝田山親方)を思い出させる風貌が憎めない(感じがする)。 門脇知子(通販大王)「通販大王」のナビゲーター。テレビで見るよりも、ディノスのホームページの写真の方がきれいに思えるのは僕だけだろうか? それと、この人、路線から言うと「お笑い大王」よりも「直行便TV」で小牧ユカの後継者としての方がふさわしい気もするが、小牧ユカや長野智子らと年齢が比較的近いというのが「通販大王」起用になった要因であろう(と思われる>オレ)。もうすこし若ければ……。 小宮理英(直行便TV)ワンギャル三期生。 木之元亮(買い物情報最前線)「太陽にほえろ!」ロッキー刑事。最近では、旅系リポーター芸能人としての印象が強い。「太陽にほえろ!」の若手刑事は、萩原健一、故松田優作らの人気により、若手俳優の登竜門といわれたが、テキサス刑事以降伸び悩む傾向がある。というよりむしろ、萩原健一はザ・テンプターズで、ザ・タイガースの沢田研二と人気を二分したグループサウンズの雄であるし、松田優作は全盛期の角川映画の常連で、病魔に襲われなければハリウッドで活躍したであろう天才的な役者である。この二人を引き合いに出すというのが酷であろう。 土田早苗(買い物情報最前線)東映のやくざ映画や、東京12チャンネルの看板番組の「隠密同心」に”玉竜”として出演。 小島一慶(元気情報倶楽部)佐藤企画所属の元TBSアナウンサー。アナウンサー出身なのに欽ちゃんファミリー? 小野寺昭(元気情報倶楽部)「太陽にほえろ!」の”殿下”。夏でもスリーピースに、これでもかとヘアスプレーで固めた七三わけの”殿下”の印象が強烈なために、どの番組を見ても「太陽にほえろ!」が思い出されてしまう。釣りバカ日誌にも出演していたが、別シリーズには、峰竜太と間違われることの多い竜雷太(ゴリさん)も出演していた。「太陽にほえろ!」はあまりにもイメージが強すぎたために、卒業後は、萩原健一、故松田優作ら一部を除いて役者としては苦労している様子がうかがわれる。 浅丘めぐみ(元気情報倶楽部)「私の彼は左きき」で、一世を風靡した元アイドル。「私の彼は左きき」がデビュー曲と思われがちだが、デビュー曲は「芽ばえ」である。当時のアイドルといえば、南沙織、天地真理、アグネス・チャンなど。紅白初出場の同期には、郷ひろみ、八代亜紀の他に、ぴんから兄弟や三善英史などマニアックな出演者もいる。 相沢早苗(元気情報倶楽部)
山口もえ(マーメイドテレフォン)分類に困る芸能人の筆頭格。 加藤晴彦(ハウス食品:ピュアインシリーズ深夜CMのドン、ハウス食品のピュアインシリーズで深夜CMをジャックしている加藤晴彦。ハウス食品は同じタレントを長く使う傾向があるので、深夜CMの王座は当分彼のものだろう。 かとうかずこ(ハウス食品:カレー)またの名を「そのまんまかずこ」。テレビショッピングには出演しないのだが、深夜テレショップ番組が放送されている時間帯では、必ずカレーのCMが流れていた。その出演回数は半端ではなかったために、テレショップファンの脳裏に深く刻まれている。 イチロー(ハウス食品:とんがりコーン)オリックス在籍時は、ハウスのとんがりコーンで深夜CMの常連だったが、大リーグを代表するスタープレーヤになった後、見かけることはなくなった。CMの出演ギャラもだいぶ上がったんだろうなぁ。本当は、「あの人は今?」のコーナーなんだろうけど、メジャー過ぎるので。
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